WEBニュースクリッピング
ケーススタディ

1.報道状況確認(広報部門)

広報業務のひとつ「朝の報道状況チェック」の作業負荷軽減を目的としてご利用

導入企業

電力会社

導入目的

経営者及び部門長に対して、毎朝報道状況をレポートしているが情報量が多く時間的にも人員的にも間に合わないため導入。

調査内容

全国紙・地方紙・業界紙・主要雑誌・テレビ局・通信社サイトのみを調査媒体とし、社名及び主要事業関連ワードで調査、毎朝8時(オプション対応)に報告。その後、社内でレポートを作成し展開している。

結果

朝の工数が軽減され、かつ社内で行なうより早く報告がくるため、レポート作成(特に広報コメント)に時間をかけられるようになり社内での評価を上げている。

2. 効果測定・課題抽出(広報部門・PR代理店)

広報業務のひとつ「朝の報道状況チェック」の作業負荷軽減を目的としてご利用

広報PR活動の効果測定及び課題抽出目的としてご利用

スポーツ用品メーカー

導入目的

広報活動の効果測定、及び競合と比較して自社の課題を抽出したいとのことで導入

調査内容

全媒体で自社と競合の社名及びブランド名で調査し、合わせてプレスリリースの調査も実施。それぞれをカテゴリー分類(企業/株・人事/商品/CSR/ビジョン等)し、インプット(発信)とアウトプット(報道)でマトリックス化したレポートを月次で報告している。

結果

カテゴリーごとの課題が見える化されるので改善に取り組みやすく、PDCAサイクルをしっかり回すことで成果を出している。

3. 業界動向確認(営業部門)

業界動向をタイムリーに把握し、販売上の機会損失を減らすことを目的としてご利用

導入企業

通信機器メーカー

導入目的

販社に競合情報をタイムリーに提供し、提案製品の変更や、同社製品の訴求ポイントを変更することで、商談の成功率を上げたいとのことで導入

調査内容

競合製品名30ワードで、新製品・新機能・価格等の情報を調査し、毎日報告。情報収集が主目的のため、転載記事については除外して元記事のみの報告とし、調査媒体も全国紙サイト・専門サイトに絞りこんでいる。また、ニュースサイトに掲載がないケースも考えられるため、補完的に競合ホームページのリリース欄も毎日チェック。

結果

タイムリーに販社へ情報提供が行え、情報把握の遅れによる商談失敗率が減り、着実に売上を伸ばしている。また他部署と情報共有することで、新製品開発にも活用している。
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