2024年3月度 SNSエンゲージメントランキング TOP10
SNSエンゲージメントランキングとは、X(旧Twitter)とFacebookに設置されている共感アクションボタン(いいね、シェア、リポスト等)が使用されたWEB記事を24時間ごとに計測し、ランキング化したものです。ネットユーザーが最も共感し、周りの人に伝えようとしたWEB記事が分かります。
目次[非表示]
- 1.2024年3月度 SNSエンゲージメントランキング
- 1.1.TOP5サマリー
- 1.1.1.2024年3月度 1位
- 1.1.2.2024年3月度 2位
- 1.1.3.2024年3月度 3位
- 1.1.4.2024年2月度 4位
- 1.1.5.2024年3月度 5位
- 2.エンゲージメントとは
- 3.本ランキング計測の実施機関について
2024年3月度 SNSエンゲージメントランキング
1位ENG値 :56,200 大谷翔平 日本人女性との結婚報告(3月1日)
2位ENG値 :51,100 漫画家・鳥山明さん 死去 68歳(3月8日)
3位ENG値 :46,600 サグラダ・ファミリア聖堂 2026年についに完成へ(3月27日)
4位ENG値 :43,300 野党 れいわ新選組議員を厳重注意 衆院運営委員会(3月6日)
5位ENG値 :37,700 大谷翔平の通訳・水原一平氏がドジャースを解雇されたか(3月21
日)
6位ENG値 :25,800 53年のロングセラー「チェルシー」全商品が3月で終売(3月4日)
7位ENG値 :21,900 LAZARE DIAMONDとNumber_i神宮寺勇太のコラボ 新たな輝きを生む(3月5日)
8位ENG値 :20,700 自然エネルギー財団の大林ミカ氏が内閣府タスクフォース構成員を辞任(3月28日)
9位ENG値 :20,600 『磯部磯兵衛物語』連続ドラマ化 主演は杉野遥亮(3月14日)
10位ENG値 :18,100 内閣府資料に中国企業の透かし 河野太郎氏が対応強化へ(3月25日)
TOP5サマリー
2024年3月度 1位
1位となったニュースは「大谷翔平 日本人女性との結婚報告」に関する記事でした。米大リーグ、ドジャースの大谷翔平がインスタグラムを通じて結婚したことを報告したという内容でした。世界的スターの結婚報告ともあり大きな話題を呼ぶニュースとなりました。
2024年3月度 2位
2位は「漫画家・鳥山明さん 死去 68歳」に関するニュースです。『ドラゴンボール』『Dr.スランプ』などの名作を生み出してきた漫画家・鳥山明さんが急性硬膜下血腫のため亡くなっていたことが分かったという内容でした。誰もが知る漫画家の死去に悲しみと追悼する声が多く寄せられていました。
2024年3月度 3位
3位は「サグラダ・ファミリア聖堂 2026年についに完成へ」に関するニュースです。100年以上前に建設が始まったスペインのバルセロナにあるサグラダ・ファミリア聖堂は、未完成のまま数多くの観光客を集めてきたが、140年あまりの工事を経て、2026年についに完成することが発表され大きな話題となりました。
2024年2月度 4位
4位は「野党 れいわ新選組議員を厳重注意 衆院運営委員会」に関するニュースです。れいわ新選組の櫛渕万里と大石晃子両氏が衆院本会議の2024年度予算案採決で、額賀福志郎議長の許可なく演壇で発言し、議場の秩序を乱したとして衆院議院運営委員会理事会において厳重注意されたという内容でした。投稿内容としては自民党の裏金問題などがある中での厳重注意に、他に正すべきことがあるのではないかと憤る声が多く見られました。
2024年3月度 5位
5位は「大谷翔平の通訳・水原一平氏がドジャースを解雇されたか」に関するニュースです。
大谷翔平投手の専属通訳として長く支えてきた水原一平通訳が、大谷の資金を違法なブックメーカーで賭けた疑いで解雇されたという内容でした。水原氏は大谷の生活面もサポートし、日米のファンからの人気も高かった人物ともあり投稿内容としては驚きと落胆する声が多く見られました。
SNSエンゲージメントランキングについては毎日正午過ぎに会社X(旧Twitter)にて投稿しています。ご興味のある方は是非ご確認ください。 https://twitter.com/wise_works
エンゲージメントとは
エンゲージメント(engagement)とは「繋がり・約束」などを意味する言葉です。現在、WEBマーケティングで広がりつつある言葉で、一般的にはオウンドメディア(自社で所有するメディア)戦略において消費者の興味関心を計測する重要な指標と言われはじめています。具体的にはSNSにおけるシェアやリツイートのような共感アクションを指します。
本ランキング計測の実施機関について
本ランキングの計測は社内に新設された事業推進部が行っています。SNS利用者の興味関心を、定量的要素と定性的要素の両面から分析することで世の中の動向を予測し企業活動へ役立てたいという想いから情報を発信しています。
東京都 港区『ワイズワークスプロジェクト』では、Webメディアへの掲載効果を可視化する 広告換算や、消費者のエンゲージメントを定量的に評価するためのサービスを提供しています。 また、ニュースサイトX(旧Twitter)やInstagramなどのSNSの投稿をモニタリング・調査・分析できる『Webクリッピング』サービスも提供可能です。 サービスの詳細は、こちらをご確認ください。
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