2021年10月度 SNSエンゲージメントランキング TOP10発表
SNSエンゲージメントランキングとは、TwitterとFacebookに設置されている共感アクションボタン(いいね、シェア、リツイート等)が使用されたWEB記事を24時間ごとに計測し、ランキング化したものです。ネットユーザーが最も共感し、周りの人に伝えようとしたWEB記事が分かります。
2021年10月度 SNSエンゲージメントランキング
1位ENG値 :119,600 立民・生方氏 拉致被害者「生きている人はいない」(10月12日)
2位ENG値 :54,600 自民・麻生氏「温暖化で北海道のコメはうまくなった」(10月26日)
3位ENG値 :48,400 寄生虫「エキノコックス」、愛知県で犬の感染相次ぐ(10月14日)
4位ENG値 :39,600 政府配布の布マスク、115億円分余剰(10月27日)
5位ENG値 :28,100 すぎやまこういちさん死去(10月08日)
6位ENG値 :23,800 第2回「くだらないものグランプリ」(10月05日)
7位ENG値 :15,200 牧島かれん豪華接待を2回受けていた(10月07日)
8位ENG値 :14,900 「拉致被害者は生きていない」と立民 生方氏(10月11日)
9位ENG値 :14,200 休職中にラノベ4冊出版平塚市職員停職(10月21日)
10位ENG値:13,900 ソニー罰金1700万円中国の尊厳損なう(10月19日)
■TOP3サマリー
10月に1位となったニュースは「立民・生方氏拉致被害者「生きている人はいない」」に関するニュース記事でした。致被害者の気持ちを考えない軽率な発言だとして批判的な意見が多数出ていました。エンゲージメントはtwitterで多くを占めています。
2位は「自民・麻生氏「温暖化で北海道のコメはうまくなった」」に関するニュースです。こちらも政治家による軽率な発言が話題となっています。こちらの発言についても批判的な意見が多数見受けられました。エンゲージメントはtwitterで多くを占めています。
3位は「寄生虫「エキノコックス」、愛知県で犬の感染相次ぐ」に関するニュースです。感染が広がることを懸念する投稿が多くみられました。エンゲージメントはtwitterで多くを占めています。
SNSエンゲージメントランキングについては毎日正午過ぎに会社ツイッターにてツイートしています。ご興味のある方は是非ご確認ください。 https://twitter.com/wise_works
□エンゲージメントとは
エンゲージメント(engagement)とは「繋がり・約束」などを意味する言葉です。現在、WEBマーケティングで広がりつつある言葉で、一般的にはオウンドメディア(自社で所有するメディア)戦略において消費者の興味関心を計測する重要な指標と言われはじめています。具体的にはSNSにおけるシェアやリツイートのような共感アクションを指します。
□本ランキング計測の実施機関について
本ランキングの計測は社内に新設された事業推進部が行っています。SNS利用者の興味関心を、定量的要素と定性的要素の両面から分析することで世の中の動向を予測し企業活動へ役立てたいという想いから情報を発信しています。