コラム

2021年11月度 SNSエンゲージメントランキング TOP10発表

SNSエンゲージメントランキングとは、TwitterとFacebookに設置されている共感アクションボタン(いいね、シェア、リツイート等)が使用されたWEB記事を24時間ごとに計測し、ランキング化したものです。ネットユーザーが最も共感し、周りの人に伝えようとしたWEB記事が分かります。

2021年11月度 SNSエンゲージメントランキング

1位 ENG値:40,900 京王線 乗客切りつけ車内に火 犯人逮捕 (11月01日)
2位 ENG値:35,700 夫婦別姓認めぬ民法 「合憲」4裁判官、罷免要求突出(11月02日)
3位 ENG値:28,200 英銀行、給与カットなしの週4日勤務制に移行(11月25日)
4位 ENG値:21,800 健康保険に入れない外国人の高額医療費 改善を国に要請 (11月30日)
5位 ENG値:19,700 外国人就労「無期限」に 熟練者対象、農業など全分野(11月18日)
6位 ENG値:18,100 衆院選「民主党」案分票 400万票(11月05日)
7位 ENG値:17,900 農協が「岩手のリンゴ」を擬人化(11月26日)
8位 ENG値:17,300 菅田将暉 小松菜奈が結婚発表(11月16日)
9位 ENG値:16,900 岸田首相、応援演説に「日当5000円」でサクラ動員の疑惑(11月08日)
10位 ENG値:15,300 「Kアリーナ横浜」2023年秋誕生(11月17日)

■TOP3サマリー

11月に1位となったニュースは「京王線 乗客切りつけ車内に火 犯人逮捕」に関するニュース記事でした。SNSで車内で避難する様子の動画が投稿されており、現場の恐怖が伝わって来ました。犯人の動機について非難する投稿が多数確認できました。エンゲージメントはtwitterで多くを占めています。

2位は「夫婦別姓認めぬ民法「合憲」4裁判官、罷免要求突出」に関するニュースです。SNSの声が反映された事例となっています。エンゲージメントはtwitterで多くを占めています。

3位は「英銀行、給与カットなしの週4日勤務制に移行」に関するニュースです。日本の働き方と比較し、考え方を変えていく必要性あるとの意見が多くみられました。エンゲージメントはtwitterで多くを占めています。

SNSエンゲージメントランキングについては毎日正午過ぎに会社ツイッターにてツイートしています。ご興味のある方は是非ご確認ください。 https://twitter.com/wise_works

□エンゲージメントとは

エンゲージメント(engagement)とは「繋がり・約束」などを意味する言葉です。現在、WEBマーケティングで広がりつつある言葉で、一般的にはオウンドメディア(自社で所有するメディア)戦略において消費者の興味関心を計測する重要な指標と言われはじめています。具体的にはSNSにおけるシェアやリツイートのような共感アクションを指します。

□本ランキング計測の実施機関について

本ランキングの計測は社内に新設された事業推進部が行っています。SNS利用者の興味関心を、定量的要素と定性的要素の両面から分析することで世の中の動向を予測し企業活動へ役立てたいという想いから情報を発信しています。



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