コラム

2022年1月度 SNSエンゲージメントランキング TOP10発表

SNSエンゲージメントランキングとは、TwitterとFacebookに設置されている共感アクションボタン(いいね、シェア、リツイート等)が使用されたWEB記事を24時間ごとに計測し、ランキング化したものです。ネットユーザーが最も共感し、周りの人に伝えようとしたWEB記事が分かります。

2022年1月度 SNSエンゲージメントランキング

1位 ENG値:29,500 国会図書館 絶版本ネット閲覧5月から(1月17日)
2位 ENG値:22,600 愛知県「ジブリパーク」まとめ(1月28日)
3位 ENG値:22,300 濃厚接触者 医師が感染と診断可能に(1月25日)
4位 ENG値:20,900 セブンのレジ、浮かび上がる画面 実証実験へ(1月31日)
5位 ENG値:18,300 ワクチン未接種者に不要不急の外出自粛要請(1月24日)
6位 ENG値:17,300 日清の最強どん兵衛 爆誕(1月14日)
7位 ENG値:14,100 自分で検査し「自主療養」 神奈川県(1月27日)
8位 ENG値:12,700 立民の資金提供問題 福山「理念に共感」(1月07日)
9位 ENG値:12,600 毎日放送「偏向報道」調査チーム立ち上げ(1月20日)
10位 ENG値:12,000 仮想通貨の無断採掘で逆転無罪判決(1月21日)

■TOP3サマリー

1月に1位となったニュースは「国会図書館 絶版本ネット閲覧5月から」に関する記事でした。便利になる、うれしいなど好意的な意見が多くみられました。エンゲージメントはtwitterがほとんどを占めています。

2位は「愛知県「ジブリパーク」まとめ」に関するニュースです。詳細が分かってきたことにより、想像をめぐらすような期待感など好意的な意見が多くみられました。こちらもエンゲージメントはtwitterがほとんどを占めています。

3位は「濃厚接触者 医師が感染と診断可能に」に関するニュースです。正確な診断ができるのかと疑問視や不安を感じている意見が多くみられます。こちらのエンゲージメントはtwitter、facebook同じぐらいの比率になっています。

SNSエンゲージメントランキングについては毎日正午過ぎに会社ツイッターにてツイートしています。ご興味のある方は是非ご確認ください。 https://twitter.com/wise_works

□エンゲージメントとは

エンゲージメント(engagement)とは「繋がり・約束」などを意味する言葉です。現在、WEBマーケティングで広がりつつある言葉で、一般的にはオウンドメディア(自社で所有するメディア)戦略において消費者の興味関心を計測する重要な指標と言われはじめています。具体的にはSNSにおけるシェアやリツイートのような共感アクションを指します。

□本ランキング計測の実施機関について

本ランキングの計測は社内に新設された事業推進部が行っています。SNS利用者の興味関心を、定量的要素と定性的要素の両面から分析することで世の中の動向を予測し企業活動へ役立てたいという想いから情報を発信しています。



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