2022年2月度 SNSエンゲージメントランキング TOP10発表
SNSエンゲージメントランキングとは、TwitterとFacebookに設置されている共感アクションボタン(いいね、シェア、リツイート等)が使用されたWEB記事を24時間ごとに計測し、ランキング化したものです。ネットユーザーが最も共感し、周りの人に伝えようとしたWEB記事が分かります。
2022年2月度 SNSエンゲージメントランキング
1位 ENG値:45,700 石原慎太郎氏が死去(2月02日)
2位 ENG値:19,000 NHK総合「イッキ見」 北京五輪中に再放送(2月03日)
3位 ENG値:18,400 ベルギーでついに「週4労働」(2月17日)
4位 ENG値:18,300 マックフライポテト販売再開 7日から(2月04日)
5位 ENG値:18,000 旧国宝の刀 オーストラリアで発見か(2月24日)
6位 ENG値:16,800 カーリング女子 銀メダルかけ抱き合う(2月21日)
7位 ENG値:15,900 高木美帆が金メダル(2月18日)
8位 ENG値:15,300 大炎上も続く反ワクチン運動(2月10日)
9位 ENG値:14,900 共産除き野党国対 維新参加で枠組み変化(2月15日)
10位 ENG値:14,300 泣き崩れる高梨沙羅 励ます姿(2月09日)
■TOP3サマリー
2月に1位となったニュースは「石原慎太郎氏が死去」に関する記事でした。功績や行動について各々の思いを投稿しているものが見受けられました。エンゲージメントははtwitter、facebook同じぐらいの比率になっています。
2位は「NHK総合「イッキ見」 北京五輪期間に再放送決定」に関するニュースです。人形劇『ハッチポッチステーション』や『クインテット』などの再放送となっており楽しみにしている声が挙がっていました。エンゲージメントはtwitterがほとんどを占めています。
3位は「ベルギーでついに「週4労働」」に関するニュースです。自身が置かれている労働時間に照らし合わせうらやむ声が多く見受けられました。こちらもエンゲージメントはtwitterがほとんどを占めています。
SNSエンゲージメントランキングについては毎日正午過ぎに会社ツイッターにてツイートしています。ご興味のある方は是非ご確認ください。 https://twitter.com/wise_works
□エンゲージメントとは
エンゲージメント(engagement)とは「繋がり・約束」などを意味する言葉です。現在、WEBマーケティングで広がりつつある言葉で、一般的にはオウンドメディア(自社で所有するメディア)戦略において消費者の興味関心を計測する重要な指標と言われはじめています。具体的にはSNSにおけるシェアやリツイートのような共感アクションを指します。
□本ランキング計測の実施機関について
本ランキングの計測は社内に新設された事業推進部が行っています。SNS利用者の興味関心を、定量的要素と定性的要素の両面から分析することで世の中の動向を予測し企業活動へ役立てたいという想いから情報を発信しています。