コラム

2020年9月度 SNSエンゲージメントランキング TOP10発表

SNSエンゲージメントランキングとは、TwitterとFacebookに設置されている共感アクションボタン(いいね、シェア、リツイート等)が使用されたWEB記事を24時間ごとに計測し、ランキング化したものです。ネットユーザーが最も共感し、周りの人に伝えようとしたWEB記事が分かります。

2020年9月度 SNSエンゲージメントランキング TOP10

1位 ENG値:38,800 10年前の尖閣漁船衝突 前原氏「船長釈放 菅氏が指示」(9月08日)
2位 ENG値:34,400 コロナ被害の中小企業に全額保証実施へ(9月23日)
3位 ENG値:32,300 菅氏 消費税 将来は引き上げ必要(9月11日)
4位 ENG値:29,300 習主席の国賓来日(9月18日)
5位 ENG値:28,900 正代、三役以上でただ一人3連勝!(9月17日)
6位 ENG値:21,600 LINE 利用者に健康状態調査(9月24日)
7位 ENG値:20,900 緑あふれる集合住宅、蚊の来襲でほぼ無人 中国(9月16日)
8位 ENG値:20,700 女優の芦名星さん死去(9月15日)
9位 ENG値:20,600 伊勢谷友介容疑者逮捕(9月09日)
10位 ENG値:17,600 中国の科学者 「新型コロナは武漢で作られた」(9月14日)

■TOP3サマリー

9月に1位となったニュースは「中国、漁船群の尖閣領海侵入を予告」に関するニュース記事でした。菅氏の行動について批判的な意見が出ています。Twitterでのエンゲージメントが多くを占めています。

2位は「コロナ被害の中小企業に全額保証実施へ」に関するニュースです。保証とあるが実質の借金ではないかと懐疑的な声が上がっています。エンゲージメントはTFacebookで多くを占めており、ミドル層に関心があるようです。

3位は「菅氏 消費税 将来は引き上げ必要」となっています。国民への負担が増すことについて批判的な意見が出ています。エンゲージメントはTwitterが多くを占めています。

SNSエンゲージメントランキングについては毎日正午過ぎに会社ツイッターにてツイートしています。ご興味のある方は是非ご確認ください。 https://twitter.com/wise_works

□エンゲージメントとは

エンゲージメント(engagement)とは「繋がり・約束」などを意味する言葉です。現在、WEBマーケティングで広がりつつある言葉で、一般的にはオウンドメディア(自社で所有するメディア)戦略において消費者の興味関心を計測する重要な指標と言われはじめています。具体的にはSNSにおけるシェアやリツイートのような共感アクションを指します。

□本ランキング計測の実施機関について

本ランキングの計測は社内に新設された事業推進部が行っています。SNS利用者の興味関心を、定量的要素と定性的要素の両面から分析することで世の中の動向を予測し企業活動へ役立てたいという想いから情報を発信しています。



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